小樽港中央埠頭で、海上自衛隊 護衛艦「こんごう」DDG-173、「いかづち」DD-107、「すずなみ」DD-114の艦艇広報が行なわれ、ワタクシも行って参りました。

中央埠頭の港町埠頭側に「こんごう」「いかづち」が並んで停泊し、中央埠頭の先端部に「すずなみ」が停泊していました。

▼続きを読む

M.M.D.のお仲間のようちうさんと室蘭港崎守埠頭に行って、護衛艦「ちょうかい」の一般公開を見学して参りました。

▼続きを読む

（前回記事の続き）
「ひえい」から「いなづま」への通路（渡り板）があり、これを通って護衛艦「いなづま」を見学しました。
その後「いなづま」から「ひえい」通って一旦埠頭に下りて、前方に停泊した護衛艦「きりしま」を見学しました。
「いなづま」「きりしま」両艦は艦橋まで一般見学者に開放してくれていました。

▼続きを読む

自衛隊函館地方協力本部のHPに護衛艦「いなづま」「きりしま」の艦艇広報が告知されておりましたので、取るものもとりあえず、行って参りました。
普通はクルマを運転して出掛けるのですが、これは疲れを翌日以降に残すのが必至と考え、今回はJRで往復しました。
函館駅から艦艇広報の行なわれている港町埠頭までは、バスで移動しました。

▼続きを読む

昨日は忙しかった…。
朝一番、小樽港中央埠頭に行って訓練支援艦「てんりゅう」を見学し、札幌に戻ってスーツに着替えて仕事関係の会合に顔を出し、さらに自宅に戻って自衛隊イベント用正装にまた着替えて白老港に行き、午後はミサイル艇「わかたか」を見学してきました。
本当は、小樽では再度輸送艦「しもきた」も見てきたかったのですが、ワタクシの時間の都合で諦めざるを得なかったのが何とも残念です。
そして、またしても天気が悪かったんですよ。
今年も昨年も、どうも天候に恵まれません。

…などと、今、例によって職場のPCで記事を更新していますが、すでに疲労困憊しています。
典型的なダメ人間ですねぇ。

▼続きを読む

一日遅れで入ってきた輸送艦「しもきた」を見学するために、昨日12日（日）も室蘭港に出掛けました。
今日ワタクシと同行してくれたのは ようちうさんでしたが、「しもきた」の艦内では、ウイングバックさんともお会いできました。
…はて。この流れ、どこかでも見たような。（笑

▼続きを読む

今日はM.M.D.のお仲間 kitaさんと室蘭港に行き、寄港している掃海母艦「ぶんご」を見学してきました。
　

▼続きを読む

今日はM.M.D.のお仲間、ようちう氏とともに苫小牧港に行ってきました。
昨日から苫小牧港には護衛艦ゆうべつ（DE-228）と護衛艦ちくま（DE-233）が来ています。
私が代表して申し込んだ体験航海の抽選では、ものの見事にハズレてしまったため、今日は朝早くから出掛けて体験航海のキャンセル待ちをしました。

…えへへ。
キャンセル待ち番号、1番！
これなら午後の体験航海も大丈夫でしょう。

▼続きを読む

8月5日（日曜日）は、護衛艦「せとぎり」が苫小牧港（西港）に入港し、
一般公開と体験航海が行なわれました。
また、同日千歳で航空祭がありました。
航空祭については、また改めて記事を書こうと思います。

体験航海には事前の申し込みが必要ですが、M.M.D.のお仲間 fuji様と
私は急遽苫小牧に行くことになったので、当然申し込みはしていません
でした。
しかし、一般公開には申し込みは必要ないので、南埠頭に接岸している
護衛艦「せとぎり」に乗艦し、艦内を見学させて頂きました。

配布された資料や手持ちの資料、またWebなどでも調べてみましたが、
「せとぎり」は「あさぎり」型護衛艦の6番艦で、基準排水量3,550トン
速力30ノット、主兵装は62口径3インチ単装速射砲1門、ハープーン対艦
ミサイル4連装2基、シースパロー対空ミサイル8連装1基、アスロック
対潜ミサイル8連装1基、対潜短魚雷3連装2基、CIWS2基などとなって
おります。
ヘリコプターは定数は1ですが、格納庫内に2機収容できます。

▼続きを読む

昨日はM.M.D.のお仲間Fuji様と一緒に、石狩湾新港に寄港した護衛艦
「いしかり」に乗艦してきました。

気合の入りすぎた私達は、朝7時半ころには既に現地に着いていました。
臨時駐車場（ただの野っ原？）

他の車が写っていない…。

石狩湾新港花畔埠頭に接岸している「いしかり」


さあ、朝8時になりました。自衛艦旗掲揚！

ところで、この日はハープーンは両舷とも連装で装備していました。

さて、乗艦に当たって配布されたパンフレットや、私の手持ちの資料
（世界の艦船）によれば、護衛艦「いしかり」DE-226は、
基準排水量　1,290ｔ
全長　84.5ｍ
出力　22,500馬力　（ガスタービン・ディーゼル複合）
速力　25ノット
兵装　オットーメララ62口径76mm単装速射砲1基
　　　 ハープーン対艦ミサイル4連装2基
　　　 ボフォース4連装対潜ロケット発射機1基
　　　 3連装短魚雷発射管2基
竣工　昭和56年
と、なっています。
海上自衛隊のフネとして初めて取り入れられた、ハープーン、チャフ、
ガスタービンエンジン、62口径76mm単装速射砲、あと、水面下で外からは
見えないのですが、スクリューでは可変ピッチプロペラと、数々の新機軸
が取り入れられて作られたフネです。
一種の実験艦という側面があったのかもしれません。
予算の関係で艦が小さくなったのですが、実用上DEとしては小さ過ぎた
らしく、後継のDE「ゆうばり」型は「いしかり」より排水量で200トン弱
大きくなっています。

▼続きを読む