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2008 01,21 12:38 |
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私の、この記事は現在職場のPCで書いております。
事前に写真を準備していなかったので、写真すらありません。 申し訳ございません。 m(_ _)m 忙中閑ありとは言いますが、ワタクシここしばらく閑中忙ありの状態で、 また、模型の神様もいつしかお帰りになったようで、あまりプラモを 作っておりませんでした。 しかし、兎にも角にもタミヤのT-62とトランペッターのIS-3Mはなんとか 砂漠王決定戦の締め切りには間に合う目処がつきました。 明日のM.M.D.の例会には完成寸前の2両を持ち込んで、御笑覧頂きます。 しかし。 ワタクシが決戦アイテムと位置づけていたTiran-5は、残念ながら恐らく 落ちます。 マガフ6を作っているGRIPさまをはじめ、期待して下さっていた皆様、 誠に申し訳ありません。 …やっぱ、無謀な企てでしたな。高○さま。(笑 さて、ほぼ作り終わったタミヤのT-62AとトランペッターのIS-3Mの印象
などを少し。 T-62A(タミヤ 1/35) はるか昔の私が「いい印象を持てなかった」と書きましたが、車体後部の 垂直のパネルや、車体上部と下部の接着、サーチライト基部の組み立て・ 砲塔への取り付け、ドライバーズハッチ等々で、けっこうすり合わせが 求められます。 こういう形になる筈だ、ということが少しでも分かっていれば問題ない かもしれませんが、そうでなければけっこう苦しいでしょう。 古いキットで、金型の傷みがあるのかもしれないという点を差し引けば、 こんなものかとも思いますが、タミヤのキットの中では組みにくいキット だと思います。 あ。 もちろん、東欧圏なんかの得体の知れない、変てこな糞キットほど酷くは ありませんよ。 IS-3M(トランペッター 1/35) パーツは一見、シャープ。 …如かしてその実態は。 あちこち大胆に(強引に)組み上げる練習ですな。 また有り難いことに、黒瞬着、エポキシパテ、ラッカーパテ等々の、 状況に応じた適切な選択もしっかり練習できますよ。 ドライブスプロケットホイールの話は以前の記事で書きましたね。 それ以外の部分について、ほんのさわりだけ。 車体後部の両側に2個ずつ付ける燃料タンクは、その取り付け方法がよく 分かりませんでした。 そこから燃料を送り込むための配管(?)の部分も、場所が内側過ぎかと 思います。 ここは取り付けのための四角い穴を埋め、パイプの下の部分を切り飛ばし 上の部分だけを芋付けして誤魔化しました。 ベルト式のキャタピラは硬いです。 おまけに焼き止めしようにも焼き止めのためのピンが短く、焼き止め 箇所も少ししかないです。 これではいずれ切れるんじゃないかな。 私は合わせになっている部分にゴム系ボンドを塗ってから一応焼き止め。 そこをさらにホッチキスで補強しておきました。 幸いなことにサイドスカートがあるので、この部分を上にもってくれば 完成後は見えません。 このキットは、模型愛好者の知恵と情熱とチカラ技を求めるキット、と いう印象を持ちました。 PR |
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コメント |
明日見せていただきます。
エナメル塗装なのでしょうか?どんな感じになっているのか楽しみです。 きっと華麗に仕上がっているのでしょうね。 Fuji さま
戦車は、私にとっての新しい試み、水性アクリルでの
全体塗装としております。 以前これでうまく行かなかったので、再度のチャレンジです。 出来はどうでしょうかねぇ。。。 |
まあ、模型なんで肩の力抜いて抜いて(笑)。
でも、北の皆さん、えらく気合いが入ってますな(爆)。 Kazu さま
あのまま、模型の神様が居座ってくれれば…。(笑
一つ落したら、楽になりました~。 後は締め切りまで、マッタリいきます。 |
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