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2008 02,11 00:20 |
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食料も土曜のうちに買い込み、さらにはカレーも作っておいて模型に専念できる体制を整え、昨日は朝からシコシコ模型を作っていたHoodです。こんばんは。
さて、いよいよキャタピラの組み付けです。 MAUSのキャタピラは2種類のキャタピラを交互に繋げていく形式ですが、ありがたい事に一個ずつのキャタピラ2種類と、その2種類が3組繋がって部品になったものがあります。 接地している部分など、その繋がったほうを並べていけば良いわけです。 もちろん曲がりが必要な部分は一コマずつのを使うわけですね。 まず、ここまで来ました。 アイドラーホイールに接する部分など、一コマずつ組んでいくキャタピラは、予想通り?ガタガタになりますた。 さて。
上の部分(接地面ではなく、車体内部側)にもキャタピラを繋げていくのが、本当と言やあ本当ですがねぇ。 まず、車体側面のスカートを当ててみると。 やっぱり、かなり隠れるな。 これなら、車体内部をペンライトとかで照らして覗き込むような意地の悪いことでもされない限り、キャタピラが車体内で断裂していることなんかわかりゃしないって。 …予想通り! ということで、キャタピラ貼りは、「冷静・沈着・大胆」に終了。 あとは、ロードホイールの部分とスカートを繋ぐ部品を現場あわせで入れて、部品が曲がっていたりするところは「指ちから」で強引にあわせてやります。 そしてハンブロールの流し込みと、同じくベタベタ接着剤で接着。 さらにセロハンテープで緊縛して、半日放置。 大量に余ったキャタピラ(当然の結果)と記念撮影。 さあ、組みあがりました。 大きさの比較はタイガーⅠです。 …しっかし。 こんな、でっかくて、のろそうで、おおよそ役には立つとは思えない戦車を作るとは。 何考えてるんだ?ドイツ人。 蛇足ですがMAUSの実車は2両あり、ドイツ敗戦時に破損した状態でソ連によって捕獲され、その2両から「ニコイチ」でつくられた実車がロシアのクビンカ戦車博物館にあります。 PR |
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コメント |
こんな形なんですねぇ~!
大口径を搭載すると自然と車体も大きくするからなんですかね? 【2008/02/1101:54】||おにへい#937765bbf3[ 編集する? ]
おにへい さま
大口径砲と、やたらにぶ厚い装甲(=当然重い)が災いして
ここまで巨大になったようです。 バランスが取れていないですよね~。 |
未だに飛行機製作手順の呪縛から逃れられないモデラーの一人が来ました、こんにちは。
さあ、いよいよ塗装。どうやって塗るのかな~ 【2008/02/1110:08】||GRIP#986c4203d5[ 編集する? ]
GRIP さま
こんにちは~。
私は、今風の戦車塗装は初めてなので、どうなるでしょうねぇ。 以前アーマーモデリングの付録についていたDVDで、土居さん (スーパーバイザー)がやっていたやり方でいってみます。 |
やっぱり大きいですね~。
全体のバランスを整えて塗り上げるのはたいへんですね~。 健闘を祈ります。 高○ さま
実際に組みあがってみると、やっぱりデカイ…。
おまけにノッペリしていますので、単色だと間が持ちませんね。 若干インチキ臭い三色迷彩にしてみますか。(笑 |
横のタイガーⅠ始めて見ましたが、ゆっくり拝見したいです。
わたしもマウス作りたくなってきました。在庫に確か…1/144ですけど… Fuji さま
かなり以前に作ったもので、ジャーマングレー単色で、
おまけにウェザリングなしですから、工業製品みたいですよ。 お暇があれば、是非拙宅へどうぞ。(笑 |
手の止まりそうな工程を一気に片付けるとは恐れ入りました。模型神再来といった勢いですね。
これからの更新も楽しみにしてま~す。 【2008/02/1118:45】||ししゃも#5484da003c[ 編集する? ]
ししゃも さま
脚回りは調整しながら組んでいかないと、おそらくグズグズに
なってしまうと思いまして、まずは部品を切り出しておいて、 ほとんど一気に仕上げました。 あとは塗装ですが、表面積が大きく平面ですので、ノッペリした 仕上がりにならないよう、頭を悩ませています。 |
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