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2006 08,15 21:27 |
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あぁ、私の夏休みよ。
もう今日でおしまいなんだね。 休みのときは、どうしてこうも早く時が経つんだろう。 さようなら、私の夏休みさん。 私には、あとは年末まで3連休以上の休みはないんだね。 などとぼやきつつ、今日は溜まった雑用をやったり、 高校野球を見たりで模型は弄ってません。 今から、少しやろうと思います。 しかし、強くなりましたねぇ、駒大苫小牧。 6点差がついたときはどうなることかと思いましたけど、 結局勝っちゃいました。 選手達を見ていても、浮き足立った雰囲気ではなかったようですね。 厳しい練習を積み、技術・パワーで負けていないだけではなく、 メンタル面でもかなり鍛えられているんでしょう。 生まれも育ちも北海道のHoodには、この強さが嬉しい反面、 なんだか感覚として理解できていません。 以下は、私のイメージとしての高校野球の北海道代表の姿です。
(あくまで一個人のイメージですよ。イメージ。具体例を挙げろとか、 事実に反するぞコラ!などと言われても困ります。) 1. 組み合わせ抽選会にて。北海道代表と当たった相手チームは、 確実に一勝できる相手とやれると大喜び。 まあ、相手にとっては実戦形式の調整ですか。 2. 早実・高知商・広島商なんかの野球名門校と当たると、北海道の 選手のコメントは「強豪の胸を借りるつもりで」とか「望んでいた 最高の相手」などと威勢だけはいい。でも、地元北海道ではボロ負け 必至と判断。「いやぁ、今年はくじ運すらないねぇ…。」 もちろん、結果はボロ負け。 3. 対戦相手はエースピッチャーを先発させず、控えのピッチャーが 登板。でも、こっちはそのピッチャーがなかなか打てない。 逆に、こっちはエースピッチャーをはじめ繰り出すピッチャー 全員火だるまにされて、2対13くらいで大負け。 4. たまに中盤まで2対0くらいで勝っているときでも、終盤には 甲子園で勝つことに慣れていないせいか固くなって、エラー・ 四球などで自滅。終わってみれば2対8くらいのスコアー。 5. ところが、5~6年に一回くらいは勝ってしまうこともある。 Hoodの父など「蝦夷地のヒグマに負けて、地元に帰る相手選手は きっと、世間の厳しさ・冷たさを知ることになるんだろうな~」 と、相手チームに同情しきり。 6. 10年~15年に一回くらいは、ベスト8くらいにはなっちゃう。 地元H海道新聞では、「北海道旋風」「雪国パワー」などと デカデカと大見出しが踊る。まるで優勝したかのような扱い。 7. 自分が生きているうちには、北海道勢の優勝を見ることは ないものと思っている。 「日本沈没までには、まあ、なんとかしてくれ」 …ざっと、こんな感じでした。 既に2回も優勝しちゃったんですから、これだけでもビックリです。 今年はどうだったのか私は知らないんですが、確か昨年夏、甲子園に 出場する駒大苫小牧ナインが道庁に挨拶に行って、その時に 高橋はるみ知事が「2連覇を期待しています」とか、言いましたよね? 見ている方は、この ことを言いよるなぁ、と思ったものですが。 さて、今年はどこまで行ってくれるんでしょうか。 PR |
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コメント |
こんばんは
今日、嫁とテレビを見ながら、ちょっと前までは~だったのにね、と言いってました。~の部分は全く1~4の内容と同じでした。 いやー、強くなったですよ。 Re:無題
>躍人 様
おはようございます。コメント有難うございます。 地元チームが勝ち進む姿を何度も見られるというのは、 本当に嬉しいものだったのですね。 勝って当たり前だということでは決してありませんが、 見ている方も、勝つ姿を見ることに少しは慣れて きました。 |
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