2025 01,18 22:04 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2009 02,16 00:55 |
|
最近何故か模型を作る時間が多少出来、「まつのき小唄」などを口ずさみつつ戦車を作っているHoodです。こんばんは。
まつのき小唄を知らない人は、まあ、YouTubeあたりで調べてみてください。 ワタクシの所属する模型サークルM.M.D.の、今年のHME出展のお題が「1960年代」であることは以前書きました。
いくつかそのお題でAFVの模型を作りましたが、今手掛けているのはこれです。 これが60年代とどう関係があるのかと言えば、全く関係ありません。 何となくカッコイイので買ってきて蜜柑山に積みあがっていましたが、チョット作っちゃおうかな、というくらいのノリです。すんません。 この戦車、ご覧頂いて分かるようにソ連のKV-Iをドイツが捕獲し、大砲をⅣ号戦車のものに換え、また車長用のキューポラをくっつけたものです。 こういうのが何両あったのかは知りませんが、某サイトによればたった1両じゃないか、とのことでした。 進捗状況は と言ったところです。 このキット、トランペッターの他のものと同様、なかなか切れ味の良い感じのパーツが目を引きますが、組んでみると(ry というところも同様ですねぇ。 でも、いつぞや作ったJS-3Mよりはずっとマシです。 このキット、実感あふれる連結式キャタピラとベルト式の両方が付いています。 連結式のほうはある程度ブロックごとになっていて、作り易そうな印象を受けますが、やはり繋ぎ目などはシックリきませんでした。 一々ヤスリで処理して組んでいくのは面倒っちいので、あっさりとベルト式のものを使うことにしました。 さて、今仕掛りのまま放置されているものは沢山ありますが、ふと見ると、どうも最近ワタクシ「戦車のひと」になっているようです。 PR |
|
コメント |
おはようございますっ。
トラペのKV1、私KV2の方が蜜柑山にありますです。結構良い出来でしたです~。ただ、剥離剤ベタベタが気持ち悪かったです(笑) しかし、実物がホントに希少な車輛なのにキット化するとは・・・。 トラペって、本当に鬼のようにバリエーション展開するメーカーのイメージがありますです。 製作の方、がんばって下さいっ! 小春好 さま
ご来訪ありがとうございます。 m(_ _)m
このキット、組みあがってくるとなかなか良い感じですね~。 組みやすさも、以前のトランペッターのものより随分と 向上していますね。 私もトラペのKV-Iはもう一つあります。 いろいろバリエーション展開してくれるのは嬉しいですよね。 |
こんな車体、キットになってるんdねすね~。
かっこいいというか、まさにハイブリッドな感じ。恐るべし、AFVの世界。 がんばってください! Kazu さま
ありがとうございます。
そうなんですよ。 いろいろな車輌、それも1両とか2両しか作られなかったようなものまで キット化され売られています。 なかなか楽しいです。 この戦車なんて、何だかとってもグートハラショーな格好じゃあ ありませんか?(意味不明 |
こいっはいいです。琴線に触れます。
そそります。 手元の資料本を見る限り、第22装甲師団の現地改修車らしいです。 写真も「Beute Panzer」なる本に一枚写真が載っているそうです。 キットしてはPST社から1/72が出ているらしいとのことでした。。。 Fuji さま
Fujiさんとワタクシは、どうやらストライクゾーンがかぶりますね。(笑
詳しい解説、誠にありがとうございます。 やっぱり現地改修車なんですね。 いくらなんでも、敵の戦車の大量鹵獲を前提にして、改造のための 生産ラインを作ったとは考えにくいですからねぇ。 |
♪松っの木ばかりがまつじゃない~
…あなたを待つのもまつの~う~ち~~♪てか(笑) KVってどのバージョンも鋼鉄の塊りっていう匂いが ムンムンで魅力的ですよね。 う~~む、うちの蜜柑山にもなんかあるかな~ う、AFV光線が照射されそう!(笑) 【2009/02/1719:17】||作左#9a7f58e297[ 編集する? ]
作左衛門 さま
ワタクシ現在、引導を渡されるのを待っている状態で。(笑
KV戦車は、まさに頑丈で無骨な戦車らしい戦車ですよね~。 とってもロシア的というか、国民性が出ているような気がします。 |
こんばんは
職場でプラモとはふてえやろうだと言われないのかと思いましたら、社長さんだったのですね。 よろしければ、私のブログにリンクを置かせてください。 K大尉 さま
おはようございます。
社長というか、大将兼二等兵というか…。 今日も朝一番から自宅・職場の雪かきです。(苦笑 リンクのご提案ありがとうございます。 こちらこそ宜しくお願い申し上げます。 |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |