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2012 05,15 19:47 |
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ご無沙汰しておりました。
皆さまお元気でお過ごしでしょうか。 ちょっと見ない間に、何やらninja ブログの管理ページの変更があったようで、戸惑っているHoodです。 さて、先日松前港で艦艇広報がありました。 ワタクシもM.M.D.のお仲間、ようちうさんのクルマに便乗させてもらって、見学して参りました。 本題に入る前に。 春の松前は、いいですね~。 桜が満開できれいでした。 松前町郷土資料館正面には、北海道ではあまり見ない竹林もあって、地面に筍が頭を出していました。 椿の花も咲いていました。 道南は暖かいんだな、ということを感じましたよ。 お土産を買いに入った道の駅「北前船 松前」には精巧な北前船の模型が飾ってありました。 さて、いよいよ本題の水中処分母船の見学です。
水中処分母船は、洋上の機雷を処理する爆発物処理班の隊員さんのお世話をする船だということです。 我々のような見学者のグループごとに、乗組の海上自衛官さんが付いてくれて、詳しく説明しながら船内を案内して下さいました。 YDT 02は、全長が50m弱ですが幅が8mほどもあって、比較的ズングリとした印象です。 そのため、小型の船かもしれませんが、船内はゆったりと広い感じです。 YDT 02乗組の皆さま、また函館地本等関係諸隊諸機関の皆さま、誠にありがとうございました。 最後に、我々について親切丁寧に案内・説明して下さった隊員さんは、美しく凛々しく、またしっかりとした感じの女性自衛官さんであったことを申し添えます。 誠にありがとうございました。 m(_ _)m PR |
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コメント |
毎回、道内で行われる海自の艦艇公開の際には、サポートの為に来てくれますね。
大変お馴染みの1隻。 小樽でも、苫小牧でも、溺者警戒で周りを見ているダイバーの方々を乗せて来て います。 まあ、縁の下の力持ちというところでしょうかね。 【2012/05/1523:03】||JUNKI#29ef19d15b[ 編集する? ]
J様
確かに目立たない、地味な仕事かもしれません。
でも、こういう仕事をしているフネや人があってこそ、組織が円滑に運営できるのだと思います。 今回は貴重な見学の機会を得られたことに感謝しています。 |
夏の艦艇公開でも、おそらく補助艦艇として来てくれることでしょう。
ミサイル艇は、なぜかいつも”くまたか”が来てくれます。 【2012/05/1523:44】||JUNKI#29ef19d15b[ 編集する? ]
J様
そうですね。
夏の艦艇広報では目立たないところにいると思いますが、 ぜひ見つけてまた写真に撮りたいと思います。 土曜はミサイル艇が来ていたそうなのですが、今回は 「わかたか」だったらしいです。 |
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