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2012 05,16 09:57 |
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H24.05.13 松前港で水中処分母船の見学を終えたようちうさんとワタクシは、勇んで函館を目指しました。
ネットで知り合い、今では各地の自衛隊イベントでご一緒させて頂くことが多いこの方から、前日土曜のお昼頃頂いたメッセージでフランス海軍の情報収集艦「「デュピュイ・ド・ローム」 Dupuy de Lôme (A 759) が函館港港町埠頭に入ってきていることを知ったからです。 ワタクシはそのとき仕事中でしたが、早速調べてみたのは言うまでもありません。 我々は元々松前港から函館へ寄り道して、中古模型を扱っている店やラーメン店に行こうと思っていたのですから、まさに“渡りに舟”でした。 テレビもラジオもほとんど見ず聞かず、新聞さえ取っていないワタクシには、大変有り難かったです。 心より御礼申し上げます。 m(_ _)m フネの種類からみて一般公開されることは考えられず、埠頭にさえ入ることが出来ない事態も考えられます。 そうすれば長距離から望遠で狙う必要が出てきます。 いつも二つのデジタル一眼レフを持って出掛けるワタクシは、急遽望遠レンズ55-300を取り外し、かなりの距離から狙えるものの、重たくて大きくて取り回しは悪い50-500に換装しておきました。 函館港港町埠頭に着いてみると、
正面に海上自衛隊側のホストシップ、「ちくま」ですね。 その後方(こちらからは左側)に「デュピュイ・ド・ローム」。 しかし、予想通り、ここから先は一般人立入禁止です。 この場所からは、これ以上見ることが出来ませんので、我々は隣(函館市街方面)の埠頭に移動しました。 そこはお目当てのフネまで距離はあるものの、何とか見える場所でした。 望遠レンズを50-500にしておいて大正解でした。 白い艦体が美しいフネですね。 大きな二つのレドームが情報収集艦の証でしょうか。 ホストシップの「ちくま」もここからはほぼ全長に亘って見えます。 軍事機密の観点からは、「デュピュイ・ド・ローム」の一般公開は難しいと思います。 しかし、折角日本に来てくれたのですから、艦内の見学は無理だとしても、停泊している埠頭からなど、間近から外観だけでも見てみたかったです。 PR |
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コメント |
「この方」登場!トワーッ
道南遠征、お疲れ様でした。 情報が少しでもお役に立てれば嬉しい所存でございます。 デュピュイ・ナントカ、軍事機密イッパイの(笑)佇まいですね。 きっと、撮影中のHoodさんとようちうさん、お二方の情報が収集された事でしょう(激笑) 【2012/05/1620:20】||とみとみ#549552f842[ 編集する? ]
この方 さまw
いや~、ホント、感謝感激です。
一般公開もなく、停泊していた埠頭も立入禁止でしたので、事前情報がなければ このフネが来ていたことさえ知らず、パスしてしまってあとで泣いたことと思います。 とみとみさんも第11音楽隊の演奏をご堪能になっていたご様子、ブログで拝見しました。 今年も、色々なイベントでお会いしましょう! |
さすがはフランス艦というか、真っ白な船体がシャレオツですな。
軍艦というよりは、民間船舶に近い構造のブリッジや、後部甲板構造ですが、 その上に乗るレドームのサイズが、あまりに大きいので、一種異様な感じ もしますね。 たしか、1方がレーダー波受信用で、もう1方が無線通信傍受用のドームだった はずですが、よくわからないですな。 ディーゼル・エレクトリック推進。 「ちくま」の方は、以前、小樽で行われた体験航海で、乗せていただいたフネ。 加速力も良いし、乗り心地も良い感じでした。 【2012/05/1623:20】||JUNKI#29ef19d15b[ 編集する? ]
J様
そうですね。
やや小ぶりながら、真っ白でお洒落な客船のようです。 でも巨大な二つのレドームがこのフネの目的を示しているのでしょう。 ややアンバランスな印象ですが、美しいフネでした。 「ちくま」は、ワタクシは苫小牧に入ってきたとき見てきました。 キャンセル待ち1番!だったのに、悪天候で体験航海自体が中止となり 涙をのんだ記憶があります。 次の機会に期待しています。 |
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