2025 01,18 13:53 |
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2012 10,09 20:39 |
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護衛艦「わかば」は、戦没した旧海軍の駆逐艦「梨」を引き揚げ修理して再就役させたフネで、旧海軍から海上自衛隊が引き継いだ唯一の戦闘艦艇です。
状態が良かったため再就役させることになったとは言うものの、9年あまりも水没していたため、機関には不具合がついて回ったとも聞いています。 それでも長く護衛艦としての役目を果たし、1971年に除籍となりました。 艦橋上に大きな高角測定レーダーを設置した頃の姿です。 ところで、いつ頃から海上自衛隊の艦艇に歩行帯が設けられたのか、調べてみてもわかりませんでした。 この状態の頃には歩行帯があったとして、歩行帯両脇の白線をモールドをガイドにして、これに溝を掘ってやり、この溝に薄めた白を流して再現してやろうとしました。 が、見事に失敗。 結局若干ガタガタになってしまったモールド上を、白の塗料を含ませた筆で注意深くなぞって、はみ出しをタッチアップすることで歩行帯を再現しました。 …まあ、へろへろですな。(苦笑 PR |
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