2025 01,18 14:16 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2012 11,24 15:29 |
|
潜水母艦「剣埼」から航空母艦に改修された航空母艦が「祥鳳」です。
「祥鳳」は昭和17年5月、史上初の空母対空母の戦いだった珊瑚海海戦で沈没し、日本空母初の喪失艦となった不運のフネです。 キットはハセガワ製です。 当時の「祥鳳」の艦載機は九六艦戦、零戦、九七艦攻だったとのことですので、キット付属の艦載機から零戦、九七艦攻を使用し、九六艦戦はピットロードの“日本海軍機3”から持ってきました。 塗装はよくわからなかったので、まあこんな感じか?となりました。(笑 ところで、この「祥鳳」のキットですが、明らかに飛行甲板延長後の「瑞鳳」を基本にしています。 飛行甲板を真ん中で分割するという手で飛行甲板延長前・延長後を容易に再現出来るようにしようというアイディアはいいと思います。 しかし、「祥鳳」を作る場合、多くの穴を埋め、また必要ないモールドを削り落すという手間を要します。 こういった場所の綺麗な修復は、ワタクシのような万年初心者にはちょっと厄介です。 やや古くなったキットですから仕方がないのかもしれませんが、艦体の裏に盲穴を作っておいて必要な場合に開けるようにする、あるいは、機銃座などは別パーツで必要な場合に接着する、などどした方が良かったように感じます。 着艦標識や白線はデカールが付いていますが、これまたモールドを削り落さないと上手く貼れないだろうと考え、モールドを活かして塗装で表現しました。 などと、文句を言いつつも、地味な戦歴の「祥鳳」をキット化してくれたハセガワに感謝! PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |