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2015 02,19 21:09 |
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さてこのキットは履帯をひとコマずつ組んでいく、私の嫌いな面倒くさいものです。 買ったときに、おそらくタミヤの2号戦車からベルト式のキャタピラをコンバートすれば問題ないと思ったはずですが、残念ながら形が全然違うのでそうはいきません。 キャタピラ流用の野望が潰えて意気消沈したものの、一応キャタピラをメタリックグレーで塗装するまではいったのですが、やはりそこで力尽きてそのまま放置されていたと思います。 実はこの戦車を作り始めたのは、かなり前のことです。 ひょっとすると私がブログを始める前のことかもしれません。 組み立て式のキャタピラをまず塗装するやり方は、私がウェザリングを(ほとんど)せずに戦車を組み上げるスタイルだった7~8年くらい前までに行っていた方法です。 さて、1/35の2号D型はアランホビーの他、ICM(アランゲル)からも出ています。 ネットを見ると、足回りはアラン、細かい装備品や車体上部はICMがいいようです。 確かに、キットに付いているスコップや斧といった車外装備品(OVM)の部品はモッサリとした出来ですが、まあそのまま行きます。 そんなこんなで、長年放置されていた2号D型もだいぶ組み上がりました。 実は全体の工程の8割方を職場の自室で、昼休みや空き時間に従業員たちの目を盗んで行っています。(笑 ところで組立式のキャタピラって、組み立ててしばらくすると少し収縮してくるんでしょうか? いい感じで弛んでいた筈のキャタピラが、あるとき見ると切れていました。 写真で白くなっているのでお分かりでしょうが、瞬間接着剤で補修して、あとはウェザリングで誤魔化します。 戦車兵のフィギュアはドラゴンのこれから持ってきました。 多少首や腕の向きなどを弄っています。 PR |
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