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2016 01,28 20:08 |
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きたる平成28年3月26日、列車ダイヤが改正されます。
何と言っても目玉は北海道新幹線の開業でしょう。 しかし、その陰で北海道内では8つの駅が廃止されます。 今日午後、私は廃止になるJR石勝線の十三里駅、東追分駅に行ってきました。 十三里駅 “十三里”は“とみさと”と読みます。 写真右側の「十三里駅」と大きく書かれた建物は駅舎ではありません。 鉄道付属施設のようで、一般人は中には入れません。 跨線橋が駅舎ということになるのでしょう。 札幌発釧路行のスーパーおおぞら5号と帯広発札幌行のスーパーとかち6号が通過して行きました。 夕張発千歳行の普通列車が入ってきて停車し、タイフォンを鳴らして発車していきました。 さて、次は東追分駅に向かいますが、用を足したくなった私は、一駅先の追分駅まで行ってトイレを借りました。 追分駅には室蘭本線と石勝線が通っています。 東追分駅 東追分駅も、十三里駅と同じように跨線橋型の駅です。 周りは雪原が広がっています。 恐らく一面畑なんでしょう。 跨線橋から千歳方面、新得方面を撮りました。 十三里同様スノーシェルターが設置されています。 天気が悪いと、このあたりは地吹雪になるのでしょう。 そうこうしていると、夕張からの普通列車が入ってきました。 経営的に極めて厳しい環境にあるJR北海道が、利用の少ない(ほとんどない)駅を廃止にするのは、限られた経営資源の活用という点からみれば致し方ないことかとは思います。 とはいえ、駅が廃止になるのは寂しいですね。 PR |
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