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2016 03,07 10:40 |
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途中、以前行った日本一の秘境駅・小幌駅を通過します。 八雲の手前(長万部寄り)で今年のダイヤ改正で廃止される鷲ノ巣駅を通過します。 函館に着きました。 函館には特急「白鳥」(485系)が停車しており、「北斗」の到着後数分で青森・新青森に向け出発していきました。 調べてみると、485系はJR東日本所有らしいです。 特急「白鳥」廃止後はどうなるんでしょう。 かなり古い車両ではあるので、気になります。 私はこの列車に当然間に合ったのですが見送り、函館駅から徒歩5分ほどのところにあるラーメン店「滋養軒」で、塩ラーメン(大盛)の夕食です。 普通盛りの塩ラーメンは、“滋養軒”と書かれた丼に入って供されるようです。 そっちの方が写真的にはいいのでしょうが、食欲に負けた。(苦笑 函館駅のホームに戻ると、私が乗車する「スーパー白鳥」(789系)が入っていました。 様子がわからなかったので、事前にグリーン車を予約していました。 結果から言うと全くその必要はなく、自由席もかなり空席が目立っていました。 ちなみにグリーン車(クロハ789の函館・新青森方半分の15席)は、私一人の貸切になってしまいました。 グリーン車を貸切で使う経験などこの先も無いでしょうから、大変貴重な経験と言えます。(?) 青函トンネルに入りました。(何だ、この写真は?w) 私は初めて青函トンネルを利用したのですが、当然のこととして周りは真っ暗。 しかも夜なので、トンネル内外であまり景色の変化もありません。 おまけにこの区間はトンネルが連続していてどれが青函トンネルなのか、スーパー白鳥の電光掲示板でも見なくては、全然わかりません。 ただ、他のトンネルと青函トンネルが違うのは、すぐわかりました。 青函トンネルに入ると、湿気で窓ガラスがいきなり曇るんです。 海底トンネルは湿度がものすごく高いんでしょう。 青森に着きました。 青い森鉄道の車両も停車しています。 青森に着いたものの、市内はおろか駅の改札口すら出ず、急行「はまなす」の到着を待ちます。 (次回記事に続く) PR |
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