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2016 04,05 09:16 |
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いよいよ4月になり、待ちに待ったJR北海道の「一日散歩きっぷ」が4月2日(土)から発売になりました。 私も早速4月3日にこのきっぷを買い、あちこちに行ってきました。 自宅最寄り駅に始発列車の733系が入ってきました。 これの前側の車両に乗ります。 この列車で札幌駅に行き、苫小牧行普通列車に乗り換えです。 で、何のことはない、乗ってきた列車が札幌駅から白石方面に折り返し、そこから千歳線に入って苫小牧に向かいます。 先頭側の車両に乗り換えると、苫小牧方先頭は735系でした。 乗った時には気付かなかったのですが、733系+735系の連結だったんですね。 735系は3両一編成が2編成あるそうですが、そのうちの一つだったわけです。 733系と735系はよく似ているので、私のような素人にはなかなか見分けがつきません。 途中苗穂駅脇のJR北海道苗穂工場には、先頃まで現役だった「急行はまなす」の車両たちが留置されています。 解体されちゃうのかな…? さて、苫小牧に着きました。 様似行に乗って出発、と行きたいところですが、日高本線は路盤流出のため現在は鵡川から先は運休中です。 車内の扇風機 “JNR”が年代物の車両だということを教えてくれます。 勇払駅・浜厚真駅・浜田浦駅 現在の実質上の終着駅、鵡川駅 駅前には静内への代行バスが停まっていました。 静内から様似までは別の代行バスに乗り継ぐようです。 一鉄道ファンとしては日高本線が復旧してくれることを願うばかりですが、そのためには莫大な費用が掛かる見込みです。 縁起でもないことを書きますが、JR北海道、また日高本線の現状を考えれば、全線復旧開通はかなり難しいでしょう。 今乗ってきたキハ40の2両編成に乗って、苫小牧に戻りました。 ここから東室蘭までの普通列車に乗り換えます。 苫小牧東室蘭間は乗客も多く、立っている人もいたくらいでした。 (次の記事に続く) PR |
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