昨日の平成28年（2016年）5月29日、M.M.D.の仲間のG.Yさん、ようちうさん、R紗ちゃんと私の4人で、鹿追駐屯地に行ってきました。
駐屯地で友人のとみとみさんともお会いし、一緒に行動しました。

観閲式


空挺降下

今回の降下は高度1200メートルからとのことでしたが、酸素マスクを装着すれば10キロからも降下できるとのことです。
雲一つない青空の下ではありましたが風が強く、結構風に煽られているのが見て取れハラハラしましたが、3名全員無事に降下しました。
実に見事でした。

観閲行進

今回の観閲行進では、いくつか見たことがないことをやってくれました。
観閲行進終了を報告する観閲部隊指揮官座乗の90式戦車が、急制動で止まります。

また招待者がいる観閲台正面では敬礼していますが、そこを通り過ぎて一般来場者の側に来ると各車車長・乗員が皆大きく手を振ってくれました。


音楽演奏

第5音楽隊が3曲演奏しました。
3曲目は第5音楽隊の生演奏をバックに、第5戦車大隊の精鋭3名が隊歌を歌って自慢ののどを披露してくれました。
こういうサプライズがあると思わず、動画を撮っておくことを思いつきませんでした。
大変惜しいことをしました。
しかし、私の友人のとみｔ（ｒｙ
期待して待っています。（笑

リペリング降下


訓練展示
観閲台から向かって左に位置した敵に対し、我が方は上空・地上からの偵察ののち戦車等の攻撃で敵陣突入というシナリオでした。


諸般の事情で、1発も空包射撃がなかったのはやむを得ません。
むしろこの状況下にもかかわらず、駐屯地祭を開催してくれたことに、心より感謝致します。

また、我々は屋外の売店で焼き鳥、フランクフルトなどを買い喰いしたり、PXでお土産なども買い込みました。

晴天の下、駐屯地記念行事を大変楽しんで帰って参りました。
鹿追駐屯地の隊員の皆様、また関係諸隊・諸機関の皆様に厚く御礼申し上げます。

また我々5人は帰り道に「しかめん」でゴボウ天そば食べました。
サクサクのゴボウ天が絶品です。
…何というか、食べてばっかりだな。（苦笑