前回記事の石狩湾新港での写真撮影の後、風邪を引いて具合が悪くなり
ましたが、やっと昨日午後くらいから回復してまいりました。
私の事業所の従業員達（全て女性）からは、「寒い中、吹きっさらしの
海辺に自分から出向き、鼻水と涙を垂れ流しつつ軍艦の写真を撮るなど
正気の沙汰とは思えません。風邪引いて当たり前です。」と叱られて
いたHoodでございます。
皆様は風邪などお召しになっていないでしょうか。
寒さも厳しい折から、充分ご自愛くださいませ。

「どの口で言う？」というツッコミは、華麗にスルーでございますよ。※

さて、体調を崩していたせいもあり、あまり模型製作は進んで
おりません。
まずは、Airfix の Lightning Mk.3 ですが、
脚が付き、ドーサルスパインと垂直尾翼を白く塗りました。

「世界の傑作機」（文林堂）を見ると、この機体が写真で小さく出て
います。
白がツヤありか、ツヤなしか、はたまた半ツヤかまではわかりません
でしたので、気分でツヤありにしました。

機体下面前方、エアインテーク直後に大きな穴が開いていましたので、
まあ、エアフィックスのことだから、プラの回りが悪かったんだろうと
軽く考え、黒瞬着と光硬化パテで塞ぎました。


ところが、これは、

ピトー管（？）の接着をワタクシが考え落としていただけでした。
皆様、組説は熟読の上、組立を行ないましょう。
....repeat ※

Yak-3のほうは、機体下面の塗装が終りました。


あと、7.7mm機銃の穴が、前ではなく上を向いているという、「これは
使えないでしょう」状態でしたので、ピンバイスで穿って、前向きに
見えるようにしました。

…これでは、何が何だか全然わかりませんねぇ。

一眼レフのデジカメ（＋接写レンズ）、ホスイよ～。
あ。あと、三脚と望遠レンズと…（以下略