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2007 02,25 20:55 |
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ここしばらくは、Yak-3の色味の修正や、エアフィックスのライトニング
F Mk.3の細部の塗装などを、チマチマやっておりました。 これらはボチボチとは進めていきますが、激しく削ったり、くっ付けたり という作業が無いところまできましたので、ダイナミックさに欠ける せいか何となく飽きて参りました。 クルマもずいぶんと買い込んだし、作ってみようかなと思い、箱を開け 閉めしてみましたが、慣れていないせいか、イメージが湧きません。 いや、ここはやっぱり、フネだ!と思い、最近出た「古鷹」「加古」 「扶桑」「山城」なども気にはなるのですが、畏友高○様より拝領した 英重巡「Exeter」を起工することとしました。 …うむ。カッコイイ。 で、部品はマッチお得意の多色成型プラ。
部品の各部の詳細は、お手数ではありますが、私の第二のブログである 「粗製濫造工廠日記(蜜柑山編)」の、この記事をご参照下さい。 なかなかシャープな部品に見え、楽勝モードで起工しました。 ワタクシが密かに苦手とする左右貼り合せの艦体もサクッと決まり、 艦底板も難なく接着しました。 この艦底板は、ウォーターラインシリーズでよくある、下駄を履かせる 方式ではなく、左右の艦体に挟みこんで嵌め込む方式です。 ここでひとつ、どうでもいいことですが、このキット、30年前に作られて いるんですねぇ。 次いで前甲板を仮組みしつつ、後甲板の接着になるのですが、これも 嵌め込み式です。組説ではいま一つハッキリしませんが。 ん?! 前甲板が一回り、後甲板が二回りほどデカイんですけど。 これじゃ、とても嵌らんわ。 …しょうがないねえ。 じゃあ、おじさん、削っちゃうよ。(意味不明 …ガシガシガシガシ… 途中の写真が無くて申し訳ありませんが、いきなり削りカスの写真が。 作業に夢中になっていて、写真を撮り忘れました。。。 別に意味はないのですが、いつもの習い性で艦底に錘を仕込み (今回の錘はミニ四駆の錘です)、その後、後甲板を接着。 錘の接着には、ゴム系ボンドがいいようです。 瞬間接着剤でも悪くはありませんが、ちょっとした衝撃で、カパッと はずれてしまうことがあります。(経験者談) 一応前甲板を仮組みして、位置関係がおかしくないか確認しておきます。 なかなか、楽しい! バレンタイン戦車のときは、泣き言ばかりだったのに、フネになると 多少のトラブルなど、気にならないどころか、かえって楽しいのは何故? 明日は、このままExeterを作ろうかな。 それとも、仕掛りの飛行機に戻ろうかな。 PR |
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コメント |
始められましたか!
丁寧な工作で、キットの持ち味を生かしたステキな完成品になることでしょう。 竣工楽しみにしております。 ところで・・・。 箱絵の設定はやっぱラプラタ沖でしょうね(笑)。 エゲレス人には、今回の「扶桑」の箱絵のセンスはないでしょう。 に、しては水柱が低い?シュペーの副砲のでございましょうかね? 高○ 様
はい。いよいよ、始めました!
私も、どういう風に出来上がっていくか、を楽しみながら 作り上げて参ります。 「扶桑」の箱絵は、滅びの美学とでも言いましょうか、 散り際の悲壮感が感じられる、秀逸なものですよね。 ちょっと外国の方には、馴染みがない感覚かもしれません。 「Exeter」の箱絵は、マストの形状などから考えて、 私もラプラタ沖海戦を描いているものと思います。 11インチ砲の水柱としては、確かに控えめ過ぎますね。(笑 本当はスラバヤ沖海戦時の「Exeter」を作りたいと思って おりますが、細部がわからず、またマストの修正なども 必要ですので、ストレートに組んでいくつもりです。 |
こんにちは
うおう、マッチの戦艦の製作記は なかなかお目にかかれないので 目を皿のようにして凝視させていただきます。ぜひ、この調子でわき目もふらず進めてください(笑) マッチ戦艦、たまーにヤフオクに出ますがいつも惨敗です(苦笑) どこか再販してくれないかなあと切に願います。 ドカ山 様
こんにちは
なかなか手が掛かり、カナーリ楽しめそうです。 作業が進み次第、順次うpしていくつもりですので、 宜しくお付き合い下さいませ。 マッチの艦船キットは、確かになかなか手に入りません。 ヤフオクでも、いつも高額で取引されていますね~。 エクゼター、K級駆逐艦、アリアドネ、戦後艦のタイガー、 いずれも、手軽に買えるようになるといいんですが。 |
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